7月:コンフェデ杯はドイツが優勝。大きく動き出した移籍市場
メキシコのパチューカに加入した本田圭佑【写真:Getty Images】
・コンフェデレーションズカップロシア大会、ドイツが初優勝
・移籍市場が大きく動き出す。ミランは大型補強開始
移籍市場が大きく動き出してきた7月。ACミランは、レオナルド・ボヌッチ、ルーカス・ビリアやハカン・チャルハノール、リカルド・ロドリゲスなど欧州で活躍したプレーヤーを次々と獲得し、名門復活へ向け新シーズンの準備を着々と進めた。
また、兼ねてから移籍が噂されていたスペイン代表のアルバロ・モラタがチェルシーへ移籍。ミランを退団し移籍先が不透明となっていた本田圭佑は、メキシコの強豪パチューカへの移籍が決まった。