25日付けの独メディア『90min』では「ボルシア・ドルトムントの今季前半戦における勝者」と題し9人を紹介している。その中に日本代表MF香川真司も含まれている。

　9人はランキング形式で発表されており香川は第9位に入った。同紙では「ピーター・ボス前監督の下ではフル出場をしたのは滅多になかったが、終盤になって出番が増えてきた」と寸評されている。

　また「特にペーター・シュテーガー監督に代わるとこの攻撃的MFは本来の力を発揮するようになった。今季はこれまで公式戦21試合に出場し4ゴール7アシストを記録している」と監督交代が香川にとってターニングポイントになっていることをランクインの理由に挙げている。

　以下は独メディア『90min』が選んだドルトムントにおける今季前半戦の勝者9人である。

1位 ペーター・シュテーガー監督
2位 クリスティアン・プリシッチ
3位 マキシミリアン・フィリップ
4位 ネベン・ズボティッチ
5位 ヌリ・シャヒン
6位 ダン=アクセル・ザガドゥ
7位 マリオ・ゲッツェ
8位 アンドリー・ヤルモレンコ
9位 香川真司

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