バルセロナのリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナでゴールを量産し続けるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだが、その活躍はゴールだけにはとどまらない。バルサでの“通算200アシスト”も達成している。
バルサは現地時間23日に行われたリーガエスパニョーラ第17節の試合でレアル・マドリーと対戦。メッシはチームの2点目となるPKゴールを記録したのに続き、後半アディショナルタイムには右サイドからの折り返しでアレイクス・ビダルのゴールをアシストし、3-0の快勝に大きく貢献した。
この日の得点はメッシにとってバルサでの通算526ゴール目。クラブ歴代最多、リーガ歴代最多の通算得点数を更新し続けている。だがそれだけではない。スポーツのデータ分析を手がける『Opta』によれば、クラシコでのアシストはメッシにとってバルサでの公式戦通算200アシスト目となった。
2004年のデビュー以来、メッシはバルサで公式戦608試合に出場して526得点200アシストを記録。1シーズンあたり約40得点と15アシストを記録している計算となる。
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