フローニンゲンの堂安律【写真:Getty Images】
オランダ・エールディビジ第18節の試合が現地時間の24日に行われ、フローニンゲンがスパルタ・ロッテルダムにホームで4-0の快勝を収めた。フローニンゲンのMF堂安律はこの試合で1ゴールを記録している。
リーグ戦11試合連続の先発出場のあと、前節エクセルシオール戦を風邪で欠場していた堂安は、この試合ではベンチスタート。チームが2-0でリードした77分から投入された。
その後フローニンゲンはオウンゴールで1点を追加。さらに終了間際には堂安もゴールを加え、4-0で快勝を飾った。
堂安の得点は第14節のADOデン・ハーグ戦以来4試合ぶり。エールディビジでは13試合の出場で3点目となった。チームもデン・ハーグ戦以来となる白星を挙げることに成功している。
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