左から鈴木武蔵、中野嘉大、大野和成【写真:Getty Images for DAZN】
今季の明治安田生命Jリーグは全日程を終了し、各チームが新シーズンに向けて補強や戦力整理に動いている。
J2に降格したアルビレックス新潟は、主将を務めていたDF大野和成がJ1昇格を果たした湘南ベルマーレに完全移籍することが決まった。また、アルビレックス新潟から松本山雅FCに期限付き移籍していたFW鈴木武蔵が完全移籍でV・ファーレン長崎に加入することも発表されている。
ベガルタ仙台は川崎フロンターレから期限付き移籍で加入していたMF中野嘉大を完全移籍で獲得。さらに、DF板倉滉を期限付き移籍で獲得した。
川崎Fは東京ヴェルディから期限付き移籍で加入していたGKポープ・ウィリアムを完全移籍での加入を決めている。
東京VのFW高木大輔は、レノファ山口に期限付き移籍することが決定した。
12月22日に決定した主な移籍は以下のとおり。
鈴木武蔵(新潟→長崎)
大野和成(新潟→湘南)
中野嘉大(川崎F→仙台、完全移籍)
ポープ・ウィリアム(東京V→川崎F、完全移籍)
板倉滉(川崎F→仙台、期限付き移籍)
高木大輔(東京V→山口、期限付き移籍)
【了】