FCメスに所属するGK川島永嗣【写真:Getty Images】
現地時間20日にリーグアン第19節の試合が行われ、最下位のFCメスは8位のRCストラスブールをホームに迎えて対戦。
前節に引き続きFCメスに所属する日本代表GK川島永嗣が先発出場を果たした。試合開始して62分にフローラン・モレが先制点を決めると、続く70分にはノラン・ルーが追加点を決めた。そして84分にはエマヌエル・リヴィエールがだめ押しの3点目を決めている。
結局、FCメスが上位相手に3-0の完封勝利をおさめた。今季は9月に行われたアンジェSCO戦で1-0の無失点勝利をおさめている。しかし、この時のスタメンはGKトマ・ディディヨンだった。川島にとっては、今回のRCストラスブール戦がスタメン出場して今季初の無失点勝利となっている。
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