インテルに所属する長友佑都【写真:Getty Images】
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が『インテルTV』のインタビューに答えたと、20日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
2011年夏にチェゼーナからインテルに移籍し、今季で在籍6年目となる長友。気づけばインテル最古参だ。これまで、様々な名プレーヤーと共にプレーしてきた。尊敬する選手について長友は「僕にとってのアイドルはマイコンとハビエル・サネッティです。フィジカルが強くて、とても技術力がある」と答えている。
一方で「マルコ・マテラッツィとも一緒にプレーしました。アントニオ・カッサーノやヴェスレイ・スナイデルともね。僕は彼らと素晴らしい時間を過ごしました。当時の僕はあまりイタリア語を話せなかったけど、今はとても話せるようになった」と語っている。
今季は公式戦11試合に出場している長友。開幕戦のフィオレンティーナ戦ではフル出場を果たし3-0の勝利に貢献していた。しかし、徐々に出場機会が減少し、最近はリーグ戦5試合連続でベンチ入り止まりとなっている。
【了】