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リバウド氏、ネイマール移籍は「当たっていた」。今は既に「PSGのメッシ」とも

text by 編集部 photo by Getty Images

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ネイマールの決断を擁護した元ブラジル代表のリバウド氏【写真:Getty Images】

 元ブラジル代表のリバウド氏が、現ブラジル代表のエースについてコメントを残した。スペイン紙『アス』が伝えた。

 リバウド氏は、かつてはブラジル代表やバルセロナでプレーした経験をもち、1999年には世界最高の選手に贈られる賞「バロンドール」を受賞している。故に、同じく昨季までバルセロナでプレーしていたブラジル代表FWネイマールとは共通点が多い。

 同氏は、今夏ネイマールが莫大な移籍金でパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したことに言及。「僕も現役の時には同じ経験をした」と語るなど、母国のエースが下した決断を擁護した。

 「彼の選択は当たっていると思う。もしバルセロナに残っていたら、常にメッシの陰に隠れるところだった。ネイマールは素晴らしい3年間を過ごしたが、メッシはメッシであり続ける」

 そう語ったリバウド氏は、現在フランスの地で大活躍中のネイマールを「PSGのメッシ」と形容した。この先ブラジルの現エースは、どのような活躍を果たすことができるのだろうか。

【了】

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