鹿島アントラーズに所属するレアンドロ【写真:Getty Images】
ブラジル1部のパルメイラスから期限付き移籍で鹿島アントラーズに加入している24歳の元ブラジル代表MFレアンドロが、来季は完全移籍で鹿島に加わる見通しとなった。18日にブラジルの『フォックス・スポーツ』が報じている。
同メディアによると、レアンドロを鹿島に売却することでパルメイラスが合意したとのこと。同選手も日本での生活を気に入っており鹿島残留を望んでいたという。
今年2月にレンタル移籍で鹿島に加入したレアンドロ。シーズン序盤は出場機会が少なかったものの、大岩剛監督就任後はポジションを確保し出場機会を増やした。今季は23試合に出場し11得点を記録している。
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