ボルシア・ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】
14日付けの独メディア『ライニッシェ・ポスト』はブンデスリーガ第16節のベストイレブンにボルシア・ドルトムント所属の日本代表MF香川真司を選出した。
現地時間12日、ドルトムントはアウェイでマインツと対戦し2-0で勝利した。この試合でフル出場を果たした香川は1ゴールを含む全得点に絡む活躍を見せた。
『ライニッシェ・ポスト』によるブンデスリーガ第16節のベストイレブンは以下の通り。
▽GK
ルネ・ヤールスタイン(ヘルタ・ベルリン)
▽DF
アンソニー・ブルックス(ヴォルフスブルク)
エメル・トプラク(ボルシア・ドルトムント)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
▽MF
香川真司(ボルシア・ドルトムント)
マリウス・ヴォルフ(フランクフルト)
カイウビ(アウクスブルク)
レオン・ベイリー(レバークーゼン)
▽FW
ニルス・ペーターセン(フライブルク)
サロモン・カルー(ヘルタ・ベルリン)
ギド・ブルグシュタラー(シャルケ)
なお、独メディア『transfermarkt.de』並びに『spox』でも香川はベストイレブンに選出されている。
【了】