トッテナムに所属するソン・フンミン【写真:Getty Images】
現地時間13日にプレミアリーグ第17節の試合が行われ、トッテナムはブライトンと対戦し2-0の勝利をおさめた。この試合でトッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンがチームの2点目を記録。英メディア『BBC』がまたも同選手をMOM(マン・オブザ・マッチ)に選出している。
試合開始して40分にセルジュ・オーリエが先制点を決めると、87分にはソン・フンミンがゴールを決めた。結局、試合は2-0でトッテナムの勝利。ソン・フンミンは2日に行われたワトフォード戦で同点ゴールを決めてチームを1-1の引き分けに導くと、続くチャンピオンズリーグ(CL)のAPOELニコシア戦では1得点。
さらにストーク・シティ戦で1得点1アシストの活躍。そして今回の1ゴールにより、今年4月以来となる公式戦4試合連続ゴールを達成した。プレミアリーグだけに限ると、3試合連続のゴールとなる。
同メディアはソン・フンミンを2試合連続のMOMに選出し、寸評では「ソン・フンミンがプレミアリーグ3試合連続で得点した。これは2度目だ。今年4月には4試合連続ゴールを記録している」とコメント。
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