日本代表の井手口陽介【写真:Getty Images】
9日にEAFF E-1サッカー選手権2017の試合が行われ、日本代表は味の素スタジアムでFIFAランキング114位の北朝鮮代表と対戦し1-0の勝利をおさめた。
この試合で劇的ゴールを決めた井手口陽介は試合後「コンさん(今野泰幸)が見てくれているかなと思って走り込んだんですけど、ちゃんと見てくれていたのでおさえることだけに集中して決めました」と、ゴールシーンについて振り返っている。
一方で「サイドや裏を狙って攻めることが出来たら良かったと思う」とも語り、反省点に関しても述べた。北朝鮮にチャンスを作られGK中村航輔に助けられるシーンが多かっただけに、井手口の得点は日本を救うゴールとなった。
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