バイエルン・ミュンヘン【写真:Getty Images】
現地時間7日にヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第6節の試合が行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンはレッドスター・ベオグラードと対戦し0-1の敗戦を喫した。この結果、ケルンも決勝トーナメント進出を逃しELグループステージを戦ったブンデスリーガ勢は全滅している。
最終的にケルンはグループ3位、ホッフェンハイムとヘルタ・ベルリンはグループ最下位で大会を去ることになった。一方で、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出を果たしたのはバイエルン・ミュンヘンのみ。ライプツィヒとドルトムントはグループ3位に終わり、EL決勝トーナメントにまわることになった。
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