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マンC撃破で歓喜のコスプレ披露。CL16強入りにご満悦のシャフタール監督

text by 編集部 photo by Editorial Staff

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シャフタールのパウロ・フォンセカ監督【写真:クラブ公式ツイッターのスクリーンショット】

 現地時間6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節でマンチェスター・シティを下したシャフタール・ドネツクが上機嫌だ。パウロ・フォンセカ監督は、「コスプレ」で試合後の会見に登場した。

 すでにグループステージ突破を決めていたシティと対戦したシャフタールは、この試合に勝てば、2位で決勝トーナメントに進めるという状況だった。

 それでも、シティは公式戦20連勝中と絶好調の相手で、シャフタールにとっては重圧のかかる試合だったことは間違いない。

 フォンセカ監督は2-1で勝利した後、前日会見の“公約”を果たす形で登場。怪傑ゾロのコスチュームで質問に受け答えしている。

 シャフタール指揮官はチームのパフォーマンスを「ほぼ理想的な試合をした」と喜びつつ、「今日は私のキャリアで最も楽しい会見だ」と笑顔をこぼしている。「シャフタールサポーターのためだけでなく、全ウクライナ人が我々のチームを誇りに思う必要があるだろう」とコメントした。

 シャフタールはシティのほか、ナポリとフェイエノールトとグループステージで対戦。勝ち点12を獲得して2位になっている。

【了】

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