敗れたマンチェスター・シティ【写真:Getty Images】
現地時間6日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第6節の8試合が各地で開催された。
マンチェスター・シティはウクライナ1部シャフタール・ドネツクのホームに乗り込んで対戦。前半に2得点決められた後、後半アディショナルタイムにセルヒオ・アグエロが1点を返すが追いつくことは出来ず。1-2の敗戦を喫して今季初の黒星となり公式戦連勝記録が「20」でストップした。
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはレアル・マドリーと対戦し、一時同点に追いつく粘りを見せるもマドリーに勝ち越しゴールを決められ2-3の敗戦を喫した。APOELニコシアと勝ち点で並んだが、辛うじてグループ3位を死守しヨーロッパリーグにまわることになった。
今回行われた8試合の結果は以下の通り。
NKマリボル 1-1 セビージャ
リバプール 7-0 スパルタク・モスクワ
フェイエノールト 2-1 ナポリ
シャフタール・ドネツク 2-1 マンチェスター・シティ
ライプツィヒ 1-2 ベシクタシュ
ポルト 5-2 モナコ
レアル・マドリー 3-2 ドルトムント
トッテナム 3-0 APOELニコシア
【了】