レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの長男であるクリスティアーノ・ジュニアくんが、インスタグラムで公式アカウントを開設したことが話題となっている。スペイン紙『アス』などが伝えた。

　クリスティアーノ・ジュニアくんは現在7歳。すでに父親とともにたびたび公の場に顔を出しており、サッカーチームで父親を彷彿とさせるようなプレーを見せるなど、サッカー界屈指のスター選手の“後継者”として注目を集めている。

　そのクリスティアーノ・ジュニアくんが公式アカウントで最初に投稿した写真は、父親と並んで上半身裸でジーンズを履いた姿のもの。父親の保有する「CR7」ブランドとのタイアップ投稿であり、7歳にしてすでに大きな宣伝効果を期待される存在であることをうかがわせる。

　続いて2枚目に投稿したのは、10月のFIFA「ザ・ベスト」表彰式でバルセロナのFWリオネル・メッシと対面した際の写真だ。父親の宿命のライバルと握手を交わした写真に、「僕のアイドルにありがとう」とコメントを添えている。

　クリスティアーノ・ジュニアくんのインスタグラムアカウントはフォロワー数も急激に伸びており、開設翌日ですでに7万人を突破。さすがはサッカー界の“SNS王”であるC・ロナウドの息子といったところか。

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