イラン代表のカルロス・ケイロス監督【写真:Getty Images】
現地時間1日にロシア・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が行われた。イラン代表を率いるカルロス・ケイロス監督は、厳しいグループに入ったと認めている。スペイン『マルカ』が同指揮官のコメントを伝えた。
アジアで唯一ポット3に入ったイランは、ポルトガル、スペイン、モロッコと同じグループBに入った。
イラン代表を率いるカルロス・ケイロス監督はポルトガル人で、過去にレアル・マドリーを率いた経験がある。イベリア半島の2チームとの対戦は、指揮官にとって特別なものとなるはずで、「個人的にはうれしい。スペインもポルトガルも、私にとっては非常に特別だ」と認めた。
しかし一方で、「イランにとっては…。本当にタフなグループだ」と、厳しいグループに入ったことを嘆いている。
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