レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間28日にプレミアリーグ第14節の試合が行われ、レスター・シティはトッテナムをホームに迎えて対戦し2-1の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司に英紙は高評価を与えている。
試合開始して13分、岡崎のプレスからレスターがボールを奪うと、マーク・オルブライトンからのパスをヴァーディーがダイレクトで合わせて先制点を奪った。リヤド・マフレズが追加点を決めた後、79分に1点を返されたが、リードを守り切ったレスターが2-1の勝利をおさめている。
英紙『レスター・マーキュリー』はビセンテ・イボラとジェイミー・ヴァーディーにチーム最高評価となる10段階中「9.0」の評価を与えた。そして岡崎に対しては10段階中「8.0」の点数を付け、寸評で「このシステムにおいて、岡崎はまだヴァーディーにとって最高のパートナーだ」とコメントしている。
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