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ジェノアFWは16歳59日…今季欧州5大リーグのポジション別最年少出場選手

text by 編集部 photo by Getty Images

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ジェノアのエディー・サルチェード(右)【写真:Getty Images】

 現地時間26日、ケルンに所属するDFヤン・アウレル・ビセックは16歳363日でドイツ・ブンデスリーガ1部デビューを果たした。それに伴い27日付けの独メディア『transfermarkt』では今季欧州5大リーグ(イングランド・スペイン・ドイツ・イタリア・フランス)における最年少選手をポジション別でスタメンを作っている。()内は所属チームと2017年11月28日現在の日数である。

 以下は今季の欧州5大リーグにおけるポジション別最年少出場選手である。

GK ジャンルイジ・ドンナルンマ (ミラン 18歳277日)

DF バブカル・カマラ (マルセイユ 18歳6日)
DF イブラヒマ・コナテ (RBライプツィヒ 18歳188日)
DF ヤン・アウレル・ビセック (ケルン 16歳364日)
DF ダン=アクセル・ザガドゥ (ボルシア・ドルトムント 18歳179日)

MF ジェイドン・サンチョ (ボルシア・ドルトムント 17歳249日)
MF ニコラス・ナルティ (ケルン 17歳280日)
MF レキーム・ハルパー (ウェスト・ブロムウィッチ17歳266日)
MF ウィルム・グッベルス (リヨン 16歳105日)

FW ピエトロ・ペッレグリ (ジェノア 16歳257日)
FW エディー・サルチェード (ジェノア 16歳59日)

【了】

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