AFCチャンピオンズリーグ（ACL）決勝の2ndレグが25日に行われ、浦和レッズがサウジアラビアのアル・ヒラルにホームで1-0の勝利を収めた。この結果、2試合合計2-1とした浦和が10年ぶり2回目となる優勝を飾った。

　クラブW杯では、勝ち上がればレアル・マドリーと対戦する可能性もある。浦和に所属するマウリシオとマドリー所属のブラジル代表MFカゼミーロは、ブラジルのサンパウロの下部組織で共にプレーした経験を持っている。

　マウリシオはカゼミーロについて言及し「カゼミーロとは12歳から一緒にやっていた。偉大なクラブでプレーしていることもそうですし、代表でもプレーしている選手なので非常に楽しみです」と語った。

（取材：舩木渉、文・構成：編集部）

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