ケルンの大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節でケルンはホームでアーセナルと対戦し1-0で勝利した。
試合後、複数の独メディアはこの試合で73分までプレーしたケルン所属の日本代表FW大迫勇也に対する寸評を掲載している。なお()内は評点である。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に分けて表され、数字が小さいほど評価が高いことを意味する)
『エキスプレス』(5)試合中において正しい判断を下すことが出来なかった。
『ケルニッシェ・ルントシャウ』(4,5)得意とするセンターフォワードでの出場だったがほとんど効果的なプレーはなかった
『sportbuzzer』(5)この日本人は昨季ケルンサポーターを喜ばしたストライカーとは遠い酷いパフォーマンスだった。力強さやアイデアに欠け自らの能力を信頼出来なかった。
【了】