リバプールのフィリッペ・コウチーニョ【写真:Getty Images】
リバプールに所属するブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョはバルセロナへの移籍の噂について語っている。
今夏、バルセロナはコウチーニョ獲得に動きを見せたものの移籍が成立する事はなかった。しかしここ数日、コウチーニョがバルセロナ側と移籍に向けてのコンタクトを取ったとの噂が流れていた。
その件に関しコウチーニョは現地時間14日に行われるイングランド代表との親善試合を前に「私は世界で最も高いレベルにあるリーグでプレーをしている。現状、私はイングランドで幸せだ。今は代表チームだけに集中したい」とコメントしている。
今回のコウチーニョの発言でバルセロナ移籍の可能性は完全になくなってしまうのだろうか。なお、リバプールは2022年までコウチーニョとの契約を残している。
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