セリエAで首位につけるナポリが、オランダ・エールディビジのAZアルクマールに所属する24歳のイラン代表FWアリレザ・ジャハンバフシュ獲得を検討しているようだ。7日にイタリアの『90min』が報じている。

　同メディアによると、冬の移籍市場でナポリがジャハンバフシュの獲得に動く可能性があるという。左右どちらの攻撃的ポジションでもプレーできることが評価されているようだ。

　ジャハンバフシュは今季公式戦12試合に出場し3得点8アシストを記録している。今夏の移籍市場では、ロシア1部のルビン・カザンに所属するイラン代表FWサルダル・アズムンにラツィオ移籍の可能性が浮上した。しかし、セリエAへの移籍は実現していない。

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