レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間4日にプレミアリーグ第11節の試合が行われ、レスター・シティはストーク・シティのホームに乗り込んで対戦し2-2の引き分けに終わった。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司にチャンスが訪れたものの決めることは出来ず無得点。英紙は平均並みの評価を与えている。
試合開始して33分にイボーラの得点でレスターが先制。直後の37分には左からのクロスに岡崎がダイビングヘッドで飛び込んだが、これはGKに阻まれて惜しくもゴールならず。39分にはストークのシェルダン・シャキリに同点ゴールを決められた。その後もお互いに1点ずつ入り、結局レスターは2-2の引き分けに終わっている。
英紙『レスター・マーキュリー』はリヤド・マフレズにチーム最高評価となる10段階中「8.0」の点数をつけた。一方で、ダニー・シンプソンとハリー・マグワイア、クリスティアン・フクスには10段階中「6.0」。岡崎を含むそれ以外の選手には10段階中「7.0」の採点がつけられている。岡崎に関する寸評では「疲れを知らずに働いた。ダイビングヘッドから得点ならずアンラッキー」と評価した。
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