中国スーパーリーグの天津権健が、パウロ・ソウザ氏を新監督に迎えることを決めたようだ。伊メディア『スカイ』などが伝えている。

　天津権健は元イタリア代表のファビオ・カンナバーロ監督が率いているチームだが、同指揮官はルイス・フェリペ・スコラーリ監督の退任に伴い、新シーズンから広州恒大に復帰するものとみられている。

　そこで、天津権健はパウロ・ソウザ氏にコンタクトを取った模様。すでに両者は大筋で合意に達しており、細部を詰めるため同氏は中国に向かったとのことだ。

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