バルセロナのアンドレ・ゴメスとセルジ・ロベルト【写真:Getty Images】
バルセロナは1日、チャンピオンズリーグ(CL)の試合で負傷したMFセルジ・ロベルトとMFアンドレ・ゴメスについて診断結果を発表した。
バルサは現地時間10月31日に行われたCLグループステージ第4節の試合でギリシャのオリンピアコスと対戦。70%のボール支配と19本のシュートも実らず、アウェイで0-0のスコアレスドローに終わった。
先発で出場したS・ロベルトは前半終了間際に負傷して交代を余儀なくされた。A・ゴメスは74分からの交代で出場していた。
クラブの発表によれば、S・ロベルトは右足の大腿二頭筋の肉離れにより約5週間の離脱が見込まれるとのこと。A・ゴメスも同じく右足の大腿二頭筋の負傷で、離脱期間は3週間から4週間の見通しだとされている。
S・ロベルトは今季公式戦16試合に出場して1得点。A・ゴメスは公式戦11試合に出場していた。両者ともに11月に行われる数試合を欠場することが見込まれる。
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