引き分けに終わったアトレティコ・マドリー【写真:Getty Images】
現地時間10月31日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節の試合が行われ、アトレティコ・マドリーはホームにアゼルバイジャン1部のカラバフを迎えて対戦し1-1の引き分けに終わった。
3試合で勝ち点2しか奪えてなかったため、アトレティコにとってカラバフ戦は勝利が必須とも言える試合だった。そのため、ゴールを奪いに猛攻を仕掛ける。英メディア『BBC』が公開しているデータによると、アトレティコは合計35本のシュートを放ったとのこと。
記録的な“集中砲火”で攻め立てたが、枠内シュート11本で奪えたのは1点のみだった。両者に退場者が1人ずつ発生した激しい試合。勝利を逃したアトレティコは、シメオネ体制初のグループステージ敗退危機に直面している。
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