無得点に終わったリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
現地時間10月31日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節の試合が行われ、バルセロナはギリシャ1部オリンピアコスのホームに乗り込んで対戦し0-0の引き分けに終わった。
一つ前の試合ではジェラール・ピケが退場し10人になりながらもオリンピアコス相手に3-1の勝利をおさめている。しかし、今回は多くのシュートを放ちながらも無得点に終わった。英メディア『BBC』が公開しているデータによると、バルセロナのボール支配率は70%と相手を圧倒。19本のシュートを放ちながらノーゴールに終わったという。
枠内シュートは6本あり、メッシが多くのチャンスを作り出していた。しかし、オリンピアコスの34歳GKシルヴィオ・プロトに何度もセーブされ得点には繋がらず。バルセロナにとって今季初の無得点試合となっている。
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