チェルシーに所属するアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
チェルシーに所属する25歳のスペイン代表FWアルバロ・モラタが、同クラブと長期の契約延長を望んでいることを明かした。30日に英メディア『ESPN FC』が報じている。
モラタは今夏の移籍市場でレアル・マドリーから加入した。チェルシーとは2022年6月までの5年契約を結んでいる。だが、同選手はさらに長い期間チェルシーに在籍したいと考えているようだ。
インタビューを受けたモラタは「チェルシーが僕に10年契約のオファーを提示したとしても、おそらくサインするだろう。僕はこの街、このクラブ、そしてロンドン全ての生活に満足しているんだ。本当にロンドンが大好き。上手くいけば5年以上在籍することになるだろう。しかし、チェルシーは他の選手を獲得すると思う。それが普通さ」と答えている。
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