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マンUレジェンド、リバプール守備陣に苦言「いつもクロップを苦しめる」

text by 編集部 photo by Getty Images

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リバプールのユルゲン・クロップ監督【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ガリー・ネビル氏がミスの多いリバプールの守備陣へ厳しいコメントを寄せている。英メディア『Squawka』が伝えた。

 リバプールは22日に行われたイングランド・プレミアリーグ第9節のトッテナム戦で4-1の大敗を喫した。この試合でDFデヤン・ロブレンが自身のミスにより決定的なチャンスを与え、それがゴールとなってしまったことを例に、ネビル氏は最近のリバプールの守備陣のパフォーマンスを批判している。

 「クロップのセンターバックとキーパーはいつも彼を苦しめる。十分なレベルにない。どれだけ前に進もうと、彼らはクロップを失望させることになる」

 トッテナムとの試合では、12分にロブレンがヘディングでのボール処理をミスしたことが相手のゴールに直結してしまった。その後ロブレンは30分に交代を命じられた。

 FWモハメド・サラーを筆頭に攻撃陣が好調を維持しているだけに、現在9位と振るっていないリ状況はリバプールにとって悔しいものであるはずだ。次節、ホームでのハダースフィールド戦で改善された姿を見ることはできるだろうか。

【了】

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