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長友、首位攻防戦で着用の“すね当て”が話題に。その驚きのデザインとは…

text by 編集部 photo by Getty Images

長友佑都
インテルの長友佑都【写真:Getty Images】

 現地時間21日に行われたセリエA第9節の試合でナポリとインテルが対戦し、0-0のドローに終わった。この試合でインテルのDF長友佑都が着用していたすね当てのデザインが話題となっている。

 前節まで8戦全勝で首位を走るナポリと、2ポイント差で追うインテルとの首位攻防戦。3試合連続の先発出場となった長友は無失点に貢献し、貴重な勝ち点1の獲得を助けた。

 注目を集めているのは、試合前にドレッシングルーム内を撮影した『インテルTV』のカメラに捉えられた長友のすね当てのデザインだ。そこには妻であるタレントの平愛梨さんと二人で撮影した写真がプリントされていた。平さんは左手を掲げて薬指の指輪を見せている。

 伊紙『コッリエレ・デッロ・スポルト』は「ナガトモ、ロマンティック」、『calcionews24.com』は「ナガトモがまたも驚かせる」とこの特別デザインのすね当てについて伝えた。「ソーシャルメディアで大騒ぎを引き起こした」と、ツイッターなどでファンからの大きな反響があったことも伝えている。

 長友は先月2日に平さんの第一子妊娠を発表。今月17日にもツイッターで「お腹の赤ちゃんも順調に育ってます」と報告していた。インテルでも新加入のブラジル人SBダウベールを抑えてビッグマッチでの先発が続き、公私共に充実した日々となっているようだ。

【了】

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