香川真司【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントのMF香川真司は現地時間21日、ブンデスリーガ第9節のフランクフルト戦に途中出場した。現地メディアの評価は、可もなく不可もなくといった採点になっている。
香川は2点リードの58分からピッチに立った。その後、チームは2点を奪われて勝利を逃している。
『WAZ』は香川のプレーを「3.5」と採点した。トップはGKロマン・ビュルキとFWマキシミリアン・フィリップの「2.5」、ワーストはFWピエール=エメリク・オーバメヤンの「5」。香川の評価は平均的なものとなっている。勝因にはなれなかったが、同点に追いつかれた理由にもなっていないという印象のようだ。
『ルールナハリヒテン』も「3.5」の評価。ビュルキとフィリップに対する高評価とオーバメヤンに対する低評価も同じで、やはり平均的な点数だった。(ドイツの採点は「1」が最高、「6」が最低)
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