アトレティコ・マドリー【写真:Getty Images】
現地時間18日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節の試合が行われ、アトレティコ・マドリーはアゼルバイジャン1部カラバフのホームに乗り込んで対戦し0-0の引き分けに終わった。
勝ち点1のグループ3位で迎えたアトレティコにとって是が非でも勝利が欲しい一戦。アントワーヌ・グリーズマンやガビなど主力選手を先発起用した一方でアンヘル・コレアはベンチスタートとなった。代わりにケビン・ガメイロをスタメン起用している。
なかなか得点を奪えない状態が続いたアトレティコだが、75分にカラバフFKのディノ・ヌドゥロヴが2枚目のイエローカードで退場したことで数的優位となる。しかし、アンヘル・コレアなどを投入して10人相手に猛攻を仕掛けたがゴールを奪えず。結局、アトレティコは0-0の引き分けに終わった。勝利を逃したことで、チャルシー対ローマの結果次第では、勝ち点差を広げられる可能性も。
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