PSGのFWキリアン・ムバッペ【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペが自身の好むポジションを明かした。スペイン紙『アス』が伝えた。
PSGはフランス・リーグ1第9節のディジョン戦をアウェイで戦い、DFトーマス・ムニエのアディッショナルタイム弾含む2点で辛くも2-1の勝利を収めた。この日エースFWエディソン・カバーニの不在でセンターフォワードを務めたムバッペは、試合を振り返りながら自身の慣れ親しんだポジションを明かした。
「ゴールを決めようとしたけど多くのチャンスを外してしまった。長い間このポジションでプレーしていないだけに、理想的な試合ではなく簡単じゃなかった。時々彼(カバーニ)のポジションでプレーしなければならないけど、水曜日には右のサイドに戻るよ。そのほうが都合が良いんだ」
今夏1億8000万ユーロの買取オプション付きで1年の期限付き移籍を果たしたムバッペは、PSG加入後は主に右のサイドでプレーする機会が多かった。カバーニの復帰が予想される18日のアウェイでのアンデルレヒト戦では、右サイドでのプレーが予想されている。。
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