現地時間14日ブンデスリーガ第8節が各地で行われ、ドルトムントはホームでRBライプツィヒと対戦し2-3で敗れた。

　試合開始直後に先制点を挙げたドルトムントだったが、前半のうちに逆転されハーフタイムへ。後半が始まるとすぐにライプツィヒに追加点を許したドルトムントはその後1点を返すも3点目を挙げることは出来なかった。

　この日の敗戦でドルトムントは今季リーグ戦初の黒星を喫した。またホームでのリーグ戦黒星は2015年4月4日の対バイエルン・ミュンヘンに負けて以来となり、ホーム無敗記録が41試合で途切れた。
　
　実に924日ぶりにホームで敗れたドルトムントのホームゲームは現地時間11月4日に行われるバイエルン戦だ。ここから再び不敗神話を作ることが出来るのだろうか。

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