勝利したマドリー【写真:Getty Images】
【ヘタフェ 1-2 レアル・マドリー リーガエスパニョーラ第8節】
現地時間14日にリーガエスパニョーラ第8節の試合が行われ、レアル・マドリーはヘタフェのホームに乗り込んで対戦。
今節は正守護神のケイラー・ナバスが負傷離脱した影響でGKキコ・カシージャを先発起用した。そして、マドリー下部組織所属の17歳GKモハが初のベンチ入りを果たしている。
試合開始して39分、ヘタフェの選手がパスカットしたボールを拾ったカリム・ベンゼマが自らゴール前まで持ち運び先制点を決めた。しかし56分、左サイドからグラウンダー気味のパスをゴール前に通されると、ヘタフェのホルヘ・モリーナに詰められ同点に追いつかれてしまう。
それでも85分、味方の縦パスに抜け出したクリスティアーノ・ロナウドがゴールを決めて勝ち越しに成功。結局、リードを守りきったマドリーが2-1の勝利をおさめている。この結果、マドリーは公式戦4連勝となった。
【得点者】
39分 0-1 ベンゼマ(レアル)
56分 1-1 モリーナ(ヘタフェ)
85分 1-2 C・ロナウド(レアル)
【了】