香川真司【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ公式サイトは13日、9月のリーグベストゴールにボルシア・ドルトムントのMF香川真司が決めた芸術的ループシュートが選ばれたことを発表した。
ブンデスリーガは9月のリーグ戦で決まった得点から10ゴールを選出し、公式フェイスブックとYouTubeチャンネルを通じてベストゴールのユーザー投票を行った。その結果、香川が43%の得票率でトップに。2位のカイウビ(アウクスブルク)が14%の得票率で、香川がダントツとなっている。
香川は9月30日、ブンデスリーガ第7節のアウクスブルク戦で見事なループシュートを決めており、多くの称賛のコメントが寄せられた。
ブンデスリーガの日本人選手最多得点記録を塗り替えた香川。これからもファンの記憶に刻まれるスーパーゴールを決めるだろうか。
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