ブラジル代表のネイマール【写真:Getty Images】
現地時間5日に2018年ロシアW杯南米予選の試合が行われ、ブラジル代表はボリビア代表のホームに乗り込み対戦。21本のシュートを放つも得点出来ず、ブラジルはボリビアと0-0の引き分けに終わっている。
試合が行われたのはボリビアのラパスにある国内最大の総合競技場(エスタディオ・エルナンド・シレス)だ。標高約3600mの場所にあり、高さは日本の富士山(3776m)に匹敵する。世界一高い場所にあるスタジアムと呼ばれている。
ブラジル代表FWネイマールはフル出場を果たしたが無得点に終わった。英メディア『BBC』が公開しているデータによると、ブラジルは21本のシュートを放ったとのこと。ボール保持率も62%と相手を上回ったが、チャンスを生かすことは出来なかった。
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