W杯のトロフィー【写真:Getty Images】
アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの南米3ヶ国が2030年W杯の共同開催に名乗りを上げた。4日に英メディア『BBC』が報じている。
同メディアによると、2030年のW杯はウルグアイで1930年に開催された第1回大会から100周年を迎えるとのこと。記念すべき大会になることから、ウルグアイはアルゼンチンとの共同開催を希望。最終的にパラグアイを含めた3ヶ国での共同開催でW杯誘致に動いているようだ。
2030年W杯に関しては韓国が北朝鮮、中国、そして日本を巻き込んでの共同開催に関心を示している。また、2026年W杯からは出場枠が変化し、現行の出場枠32から出場枠48に増える予定だ。2030年W杯においても、そのルールが適応される見通し。
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