デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史【写真:Getty Images】
現地時間2日にドイツ2部・第9節の試合が行われ、デュッセルドルフはMSVデュースブルクと対戦。ロウベン・ヘニングスなどが得点を積み重ね、デュッセルドルフが3-1の勝利をおさめている。
デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史はベンチスタートとなった。試合開始して2分、ヘニングスが先制点を決めると、立て続けに6分にもジマーが追加点を決める。そして55分にもラマンが得点を決めた。ただ、直後の57分に1点を返されてしまう。
宇佐美は69分、ラマンとの交代で途中出場を果たした。その後はお互いに追加点はなく、デュッセルドルフは3-1の勝利をおさめている。勝ち点3を積み上げたデュッセルドルフは首位をキープした。
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