ボルシア・ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】
現地時間30日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第7節の試合で、ボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司は今シーズンのリーグ戦2点目となるゴールを記録した。
先発で出場した香川にゴールが生まれたのは、1-1で迎えた前半23分。オーバメヤン、ヤルモレンコと繋いだボールをゴール前の右寄りの位置で受けると、右足ダイレクトの柔らかなタッチでボールを浮かせ、絶妙なループシュートでGKの頭上を抜いた。
香川の得点は第5節のハンブルガーSV戦に続いて今季リーグ戦で2点目。1得点に終わった昨シーズンの数字をすでに上回った。試合は前半30分を過ぎた時点でドルトムントが2-1とリードしている。
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