岡崎慎司【写真:Getty Images】
レスター・シティのFW岡崎慎司は現地時間23日、プレミアリーグ第6節のリバプール戦に先発出場して得点を記録した。現地メディアは岡崎の活躍を高く評価している。
ミッドウィークのリーグカップでもリバプールと対戦したレスター。岡崎は1ゴール1アシストの活躍でチームを勝利に導いており、良いイメージを持って試合に臨んでいる。
岡崎はこの試合、39分のセットプレーで鋭い動きを見せた。オフサイドの判定で認められなかったが、味方の落としに反応してゴールネットを揺らしている。そして前半アディショナルタイムには「泥臭く」今季リーグ戦3点目を決めた。
『デイリーメール』は、リバプール戦の岡崎に「7」を付けた。これはFWジェイミー・ヴァーディーに次ぐチーム2位タイの高評価である。全体の最高点は、1ゴール1アシストの決定的な働きをしたリバプールのフィリッペ・コウチーニョに付いた「8」だ。
岡崎はプレミアリーグでの得点数が早くも昨シーズンに並んでいる。これからどこまで得点を増やしていけるだろうか。
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