ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】
現地時間20日にブンデスリーガ第5節が行われ、ドルトムントはアウェイでハンブルガーSV(HSV)と対戦し3-0で勝利した。試合後、複数の独メディアは今季初先発で初得点を挙げた日本代表MF香川真司の寸評及び採点を掲載している。
独メディア『レヴィア・シュポルト』では「24分にトプラクが落としたボールにいち早く反応しゴールを決めた。しかしその後はチームがロングボールを多用したこともあり彼にとって難しいものだった」と香川を寸評し「2」の評価を付けた。
そのほか独メディア『WAZ』は香川に「2.5」を付け、『sportal』では「3」といずれも平均以上の評価を与えた。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に分けて表され、数字が小さいほど評価が高いことを意味する)
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