山田大記【写真:Getty Images】
J1ジュビロ磐田は30日、ドイツのカールスルーエでプレーしていたMF山田大記が完全移籍で加入することを発表した。
静岡県出身の山田は、2011年に磐田でデビューを飾り、主力として活躍。2014年7月にカールスルーエへ移籍してドイツでプレーしていたが、2016/17シーズンは2部で最下位となり3部降格が決まると、5月に退団を発表していた。
山田は磐田の公式サイトで、「再びサックスブルーのユニフォームを着て、プレーさせてもらうことになりました。自分を育ててくれたジュビロ磐田というクラブと応援してくれるサポーターの為に、自分にできることを精一杯やりたいと思います。ドイツで成長した姿を見せられるように頑張ります」とコメントを残している。
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