開催日程
日本 vs オーストラリア
日時:2017年8月31日 19時35分キックオフ!
場所:日本/埼玉スタジアム2002
日本代表招集メンバー
▼GK
川島永嗣、東口順昭、中村航輔
▼DF
酒井宏樹、酒井高徳、長友佑都、槙野智章、吉田麻也、昌子源、植田直通、三浦弦太
▼MF
長谷部誠、山口蛍、井手口陽介、高萩洋次郎、小林祐希、柴崎岳、香川真司
▼FW
浅野拓磨、久保裕也、本田圭佑、乾貴士、武藤嘉紀、原口元気、岡崎慎司、杉本健勇、大迫勇也
日本代表招集メンバー発表時の記事はこちら
オーストラリア代表メンバーはこちら
スターティングメンバー
【日本代表スタメン発表】本田&香川ベンチスタート。大一番に乾、浅野、井手口を抜てき
ロシアW杯アジア最終予選、ホームで行われるオーストラリア戦に向けた日本代表のスターティングメンバーが発表された。
オーストラリア代表のスタメンはこちら
順位表
W杯アジア最終予選順位表
グループB
|
勝
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分
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負
|
得点
|
失点
|
得失点差
|
勝ち点
|
★日本 |
6
|
2
|
1
|
17
|
6
|
11
|
20
|
サウジアラビア |
5
|
1
|
3
|
16
|
10
|
6
|
16
|
オーストラリア |
4
|
4
|
1
|
14
|
10
|
4
|
16
|
UAE |
4
|
1
|
4
|
10
|
12
|
-2
|
13
|
イラク |
2
|
2
|
5
|
10
|
12
|
-2
|
8
|
タイ |
0
|
2
|
7
|
5
|
22
|
-17
|
2
|
(8月31日 23:10更新)
試合終了後レポート
日本、B組首位で6大会連続のW杯出場決定! 2-0で宿敵・豪州に完封勝利。浅野&井手口の若手コンビが得点
日本代表は31日、2018年ロシアW杯アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦した。
豪州戦、2ゴール完封で6大会連続W杯へ!【どこよりも早い採点】
8月31日、日本対オーストラリアの大一番が行われ2-0で勝利。ハリルジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
浅野、貴重な先制点奪取「何とかゴールを決めて勝利に貢献したいと」
日本代表は31日、ロシアW杯アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦し2-0で勝利した。この結果、6大会連続となるW杯本大会出場が決まった。
ハリル采配的中! 本田&香川外して豪州に完勝。“大抜てき”浅野と井手口が日本をW杯へ導く
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は思い切った決断を下した。これまで長く日本代表の中心として君臨してきた本田圭佑と香川真司をスタメンから外し、大一番に浅野拓磨や井手口陽介、乾貴士といった現代表での経験が浅い選手たちを起用した。
「アサノが先制点!」「ナガトモが主役に」。海外組所属クラブが予選突破祝福
この日の試合に出場やベンチ入りした選手たちが所属する海外クラブからも、SNSを通して祝福のメッセージが寄せられている。
過去の対戦
日本代表対オーストラリア代表 直近5試合の対戦結果
日付
|
大会
|
H/A
|
スコア
|
2012年6月12日
|
FIFAワールドカップ予選
|
A
|
△1-1
|
2013年6月4日
|
FIFAワールドカップ予選
|
H
|
△1-1
|
2013年7月25日
|
EAFF東アジアカップ
|
–
|
○3-2
|
2014年11月18日
|
キリンチャレンジカップ
|
H
|
○2-1
|
2016年10月11日
|
FIFAワールドカップ予選
|
A
|
△1-1
|
日本、原口の3戦連続ゴールで先制もPK献上で失点。アウェイで豪州と引き分け3連勝逃す
10月11日に2018年ロシアW杯アジア最終予選が行われ、日本代表はオーストラリア代表と対戦。原口元気が先制点を決めるも、PKから同点に追いつかれ日本はオーストラリアと1-1の引き分けに終わっている。
(文:編集部 2016年10月11日)
【西部の目】ハリルが仕込んだオーストラリア対策。4-4-2と4-3-3の可変システム。複雑な守備組織
10月11日、日本代表は2018ロシアW杯アジア最終予選のオーストラリア戦に臨んだ。ここまで内容の芳しくない試合を続けてきた日本だったが、アジアカップ王者を相手に守備組織をしっかりと構築し、アウェイの戦いで勝点1をもぎ取った。(取材・文:西部謙司【メルボルン】 2016年10月12日)
豪州にとってドローは満足だったか。拍子抜けの相手にハリルJが勝ち点2を落とした意味【現地記者の目】
日本代表は現地時間11日、ロシアワールドカップアジア最終予選でオーストラリア代表とアウェイで対戦し、1-1で引き分けた。グループBで最高位の“サッカルーズ”(オーストラリア代表の愛称)との対戦だったが、現地でオーストラリア代表を10年以上取材する現地記者は、日本代表が拍子抜けなパフォーマンスだった相手に引き分けという結果に終わってしまったことへの意味を指摘している。
(取材・文:植松久隆【メルボルン】 2016年10月12日)
日本代表は本当に“守備的”だったのか。データが明らかにするオーストラリア戦の真実【データアナリストの眼力】
10月11日、ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦に臨んだ日本代表。グループ最強の敵と目されるチームを相手にアウェイで引き分け、勝ち点1を獲得した。ボール支配率で日本がオーストラリアを下回ったためか、「主導権を握られた」「守備的だった」という悲観的な見方もあったが、データアナリストの庄司悟は異論を唱える。
(分析:庄司悟/文:中山佑輔 2016年10月20日)