15歳がスポルティング・カンザスシティとプロ契約【写真:Getty Images】
メジャーリーグサッカー(MLS)のスポルティング・カンザスシティが、2002年生まれの15歳FWジャンルカ・ブーシオとプロ契約を結んだと発表した。契約期間は2020年12月末までだが、2年間の延長オプションも付いている。
また、15歳89日でプロ契約を結んだのはMLS史上2番目の若さとなるようだ。当時14歳だったブーシオは昨季カンザスシティの下部組織(U-14)でプレー。その後活躍が認められ、U-16に飛び級昇格していた。
アメリカの各世代別代表としてもプレーしており、北中米カリブ海U-15選手権で5試合に出場し5得点を記録。将来有望な選手として期待されている。
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