大迫勇也【写真:Getty Images】
ケルンのFW大迫勇也は現地時間25日、ブンデスリーガ第2節のハンブルガーSV戦にフル出場した。地元メディア『エクスプレス』は、平均的なパフォーマンスだったと捉えている。
ドイツメディアの採点は「1」が最高、「6」が最低というシステム。同メディアはハンブルガーSV戦の大迫に「4」を付けた。
チーム単独最高点は、終盤にゴールを挙げたフレデリック・セーレンセンの「3」で、2位タイにあたる「4」は大迫を含む6人に付いている。
大迫はセーレンセンのゴールの起点となるクロスを入れ、終盤には惜しいシュートもあった。しかし、1-3で敗れてケルンは連敗スタートとなっており、チーム全体に対して厳しめの評価となっている。
負傷で開幕戦を欠場した大迫。これからチームを勝利に導けるだろうか。
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