バルセロナのフロント陣へ痛烈な批判を浴びせたFWネイマール【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールが、前所属のバルセロナの幹部へ痛烈な批判を浴びせた。スペイン紙『マルカ』が伝えた。
現地時間20日に行われたリーグ1第3節トゥールーズ戦で2ゴール2アシストの大活躍を見せたネイマールは、その後『Deportes Cuatro』のインタビューに応じ、バルセロナフロント陣についてコメントを残した。
「バルセロナのフロントには本当に残念に思うよ。あそこにいるべき人たちじゃない。バルサは彼らよりずっと価値のあるクラブだ」
今夏、バルセロナの経営陣はネイマールを2億2200万ユーロ(290億円)で放出するもその後釜探しに苦戦するなど、ファンの期待に応えることができていない。一方で今回のネイマールの発言は、選手の気持ちを代弁するような言葉であったのかもしれない。
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