レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間19日にプレミアリーグ第2節の試合が行われ、レスター・シティはブライトンと対戦し2-0の勝利をおさめた。日本代表FW岡崎慎司はこの試合で先制点を決め2試合連続ゴールを達成している。勝利に貢献した岡崎に対し、英紙『レスター・マーキュリー』が高評価を下した。
同紙はアシストを記録したリヤド・マフレズに対して10段階中「9.0」の点数を付け、チーム最高評価を与えている。ゴールを決めた岡崎とハリー・マグワイア、ジェイミー・ヴァーディーには10段階中「8.0」の採点を付けた。その他の選手には全員「7.0」の評価を与えている。
寸評では「岡崎が今季2点目を記録。布陣の側面から見て取り除くのが難しくなった」とコメント。過小評価されていた岡崎だが、今ではチームに必要不可欠な選手という評価を受けている。
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