岡崎慎司(右)とジェイミー・ヴァーディー(左)【写真:Getty Images】
レスター・シティのFW岡崎慎司は、11日に行われたプレミアリーグ開幕戦のアーセナル戦でゴールを決めた。現地メディアは同選手の活躍を高く評価している。
レスターは開始2分で先制を許したが、その3分後に岡崎がヘディングで同点弾を決めた。その後、FWジェイミー・ヴァーディーの2ゴールがあったレスターだが、終盤の失点で3-4と敗れている。
『デイリー・ミラー』は、この日の岡崎に「7」を付けた。これはヴァーディーに次ぐチーム2位タイの評価。「疲れ知らずに動き回り、ゴールを決め、どんなボールに対しても諦めなかった。グッド」と寸評を記している。ただし、チーム全体に好印象だったようでレスターの最低点は「6」となっており、岡崎の活躍が際立っていたという評価ではない。
『デイリー・メール』でも岡崎の採点は「7」だった。ヴァーディーに「8.5」を付けた同紙はより幅をもたせており、「7」の評価はチーム4位タイとなっている。
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